よしあきです!
おこんばんわ!!!
さて、一口に E30といっても、
前期型(1983~1987年)と
後期型(1988~1990年)が存在します。
そんな前期と後期の外観の違いを比較してみましょう。
まず、フロント周り。
前期型の丸形4灯式は昭和レトロなシールドビーム
(70年代のハコスカみたいなやつね)にアイアンメッキバンパーです。
初期型はU字型フックが左右に付いています。
アイアンメッキバンパーはもはや
旧車のマストアイテムですよねー。
それに対して、後期型は エリプソイド(楕円体)
ヘッドライトと呼ばれる車幅灯内蔵型の前照灯が搭載され、
バンパーも樹脂製になりました。
そしてリア周り。
前期型のテールランプといえば
縦に黄色(ウインカー)、赤赤(ブレーキ)赤(フォグ=空)、
しろ(バック)と5ブロックのデザインです。
後期型はレンズの白(バック)が縦に1/3に
小さくなっています。
その他、年式と個体によって
細かな違いがあるようです。
前期と後期ではガソリンタンクの容量が違ったり、
モール類の材質が違ったり。
インテリアの時計までもが少し違うみたいです。
あ!ちなみに 前期型の方がレアだとか。
クラッシックな路線で前期型を選ぶか
スマートなデザインの後期型を選ぶか。
今後のスタイルアップの方向性にも
かかわってくるので悩むところですね。