おはようございます!よしあきです!
今回のGarage Breatheさんでの
メンテナンス記録 その2 ご紹介。
納車の時からわかっていたのですが
燃料計が全く動きません。
満タンにしてしばらく走ったのですが
どれだけ減っているかわからないと
結構気持ち悪いもんですね(;・∀・)
早速、ガレージブリーズさんに相談すると
メーターを見るなり、北田さん
「ん〜これ まずメーター本体に不具合ありますよ〜。
本来 E30のメーターの針って
ここまで左に倒れてないんですよ〜」と。
早速、在庫されてた燃料計に
コンバートしてもらって
イグニッションオンすると、
ピコーンと針が動きました。
こーいうところが 経験と知識を持った
専門店の強みですねー!
フラフラしてた、瞬間燃費計測計も
電池交換済みのSIボードに
交換してもらって
計器系メンテナンスは完璧です!
簡単に治ったやーん。と喜んだのも束の間。
神戸に帰る道中、徐々に減っていくはずの
燃料が 全然減らない・・・
何となく嫌な予感がしながらも
とりあえずスタンドでガソリンを
満タンにしてみることに。
溢れるほど満タンに入れた後
イグニッションオン!すると・・・
燃料計上がりません。
燃料計以外にも何か原因があるのかと
改めて、ガレージブリーズさんに
電話で相談すると。
「あーダメでしたかー
って事は、間違いなく燃料計のフロートが
サビなんかで不動になってると思います」
「あーそーなんですかー!
ほな、次回伺って交換お願いしよーと思うんで
部品取り寄せて頂けますか?」
と何も考えず気楽にお願いすると・・・
「取り寄せは出来ますけど
めちゃくちゃ高いんですけど
いいんでしょうか?」
↓ ↓ ↓
高っかーーーー!!!
しかも、 後期E30
燃料のフロートレベライザーが
左右に2つ付いています。
燃料ポンプと一体型のものが1つ。
反対側のタンクに単体で1つ。
探します!
自分で中古品探します!!!
という事で、
燃料ポンプは国内で購入したものの
燃料フロートその1は セカイモンにて
アメリカからお取り寄せ中です。
ちょうど、燃料ポンプも交換時期だし
これで治ってくれたらいいなぁ・・・