前回、塗装でレストアした
パワーウインドウのロックスイッチ。
退色もハゲもなく綺麗に収まっています。
乗るたびに目に付く所なので
室内の経年劣化は綺麗にレストアしておきたいですね。
そう思って室内を見渡すと・・・
汚いパーツ発見。
ハザードスイッチです。
非常停止の三角形が、ハゲハゲに
なってしまっています。
スイッチ本体は不具合はないのですが
この見た目はいただけません。
という事で、USEDの綺麗な
ハザードスイッチを入手しました。
某オークションで2000円。
早速装着するために古いのを取り外します。
サイドから精密ドライバーを差し込んで
ロックを押さえて外す外し方も
あるのですが、ほとんど隙間が無くて
キチキチです。
おまけにプラスチックも柔らかいので
確実に差し込んだドライバーの型が残ります。
なので比較的簡単に留めてある
メクラ蓋を先に外します。
んでもって そこから指を入れて
デフのスイッチを抜き取って、
さらに横に移動してハザードスイッチを
裏から押して抜き取ります。
後はカプラーオンで取り付け完了!
なんですが、このパーツ
塗装のクオリティーは同じなので
数年すれば、又塗装が剥がれて
ハゲハゲになるはず。
なので、予防策として
上から艶消しのクリアを塗装して
ハザードマークを保護します。
これで、表面がガードされて
塗装ハゲの心配もありませんね!
古い車ほど、一つ一つのパーツの
クオリティーが全体を引き締めますね。(^o^)ノ