おこんばんわ!
よしあきです!!
明日で5月も終わりですね!
自粛の続いた新型コロナウィルス対策も
6月から本格的に経済が動き出しそうな
感じですが、報道されている第二波に
十分注意して、油断しないように
心掛けましょう!
さて!ウチのE30
ボンネット、ルーフ、トランクに関しては、
たぶんリペイントしているはずなんですが、
塗装面を触ってみると、ザラついています。
ダイヤモンドブラックという色も手伝って
汚れや傷みはわかりづらいんですけど、
きっとコーティングの類は
なされていない感じです。
なので、傷んだ塗装をリフレッシュするべく
ポリッシャーを購入することにしました。
購入にあたってポリッシャーについて
ちょっと調べてみると・・・
ポリッシャーには
ダブル・シングル・ギアアクションの
3種類があります。
初心者が扱いやすいのが、
ダブルアクションポリッシャーです。
ダブルアクションポリッシャーは、
パッドが回転しながら偏心運動を行います。
シングルやギアアクションに比べて、
研磨能力は低いですが、その分磨きキズは
つきにくいです。
ボディーの深いキズを取ることには
向きませんが、「表面をならす」ための
「磨き」には問題なく使用できます。
次に 中級者向けが
ギアアクションポリッシャーです。
ギアアクションポリッシャーは、
ギザギザに回転します。
シングルアクションのように
回転するだけではなく、
ダブルアクションのように
偏心運動までは行いません。
そして研磨力もシングルには劣りますが、
ダブルアクションよりは上です。
そして、上級者向けが、
シングルアクションポリッシャーです。
シングルアクションポリッシャーは、
パットが回転運動のみを行います。
3種類の中で、最も研磨力が高いために、
磨き時の力の入れ加減が
大変難しくなっています。
あまり力を入れて磨けば、磨きキズが
できてしまうため、上級者向けです。
なるほど。
特徴をみたところ、今回ウチのE30は
特別大きな傷はありませんので
磨きに特化し、なおかつミスに寛容な
ダブルアクションのポリッシャーを
選択するのが良さそうです。
そこで調べた評判の良いダブルアクションの
ポリッシャーがこちら。
↓ ↓ ↓
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RYOBI サンダポリッシャー RSE1250
研削ムラの発生しにくいのが特徴の
ランダムオービットサンダーだそう。
という事で、早速施工なんですが・・・
先にボディよりも
気になる部分があるんです。
それが、フロントウインドウです。
画像には映らないんですが、
キズなのか水アカなのか油膜なのか
くすんで いまいち透明感が足りません。
なので、ポリッシャーの動きに慣れるためにも
まずはフロントウインドウの傷取りをしてみようと思います。
フロントウインドウの研磨に使うケミカル商品はこちら
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このコンパウンドを使って磨きます
コンパウンドをつけたくない
ウインドウシールにマスキングをかけて
いざ施行
回転数4で、縦横と均等なスピードで
ガラスの研磨します。
時折 水拭きすると、油膜の残った部分が
よくわかります。
完全に研磨し終わると・・・
超きれい!
見違えるほどくすみが取れて
透明感バッチリです。
気になっていた稼働音も
全然気にならないレベルで、
素晴らしい仕上がりです!
次は ゆっくり時間を作って
ボディーを磨きたいと思います。
あーースッキリ!!!