エンジンの始動性能の悪さを調べていくと
やっぱり行き着くところは
インジェクターなんですよねぇ・・・
前回 見事にインジェクターの品番を間違えて
えらい目にあいました
よしあきです!
おはようございます!!
ということで、今回は奮発して
純正インジェクターに交換しようと思います。
手順は以前書いた通り
メインハーネスを抜いて
ヘッドカバーを外して、水温センサーを外し
プレッシャーレギュレータに接続されている
ホース2本を抜いて
配線コードを抜いてインジェクションパイプを
固定している4本のボルトを抜き
インジェクションパイプを垂直に押し上げると
インジェクターごとエンジンから抜けます。
取り外したパーツたち。
ここでインジェクターを全て交換します
固定ピンを抜いて、新しいインジェクターを差し込みます。
さすが新品!パチン!と言う音とともにきっちり収まります。
後は逆の手順で組み上げたら完成!
燃料をしばらく回して
いざエンジン始動!!
シュシュシュシュシュ・・・・・
シュシュシュシュシュ・・・
ブゥ~~~~~ン!!
・・・・・
始動性、あまり変わらず。orz
っつーか
もうこれは はっきり言って
インジェクターのせいではありません
まぁまぁまぁ
インジェクターも多分交換されていなかったパーツなので
新品になって気持ちがいいってもんです!
↑と自分を納得させる
んんん~~~
残るはプレッシャーレギュレーターかぁ・・・