BMW E30【メンテナンスFile 43】ウィンドウウォッシャータンク交換。

めちゃくちゃ寒いですねー

年の瀬、皆様いかがお過ごしでしょうか？

おはようございます！

よしあきです！

さて

旧車　E30に乗るにあたって

こだわりたいのは　綺麗なエンジンルーム。

やっぱり旧車のエンジンルームが綺麗って

気持ちいいじゃないですか！

そんなエンジンルームの中で

どーしても劣化が目立ってしまうパーツ

それがプラスチックパーツです。

経年劣化で水分が飛んで割れたり　

変色してくすんだり・・・　　

ブラックのパーツの白ボケは

ケミカル用品でなんとかなるんですが、

僕的に凄く気になるパーツが白いパーツ。

そう、エキスパンションタンクと

ウィンドウウォッシャータンクです。

どちらも新品の時は半透明の白色なんですが、

エンジンルーム内の熱と素材の経年劣化で

黄色くなってきます。

www.e30yoshiakisan.com

この時に交換したエキスパンションタンク

なんて、新旧では　こんなに違います。

そして残るはウィンドウウォッシャータンク。

エキスパンションタンクが白くなった事で

エンジンルーム内で、さらに黄色さが目立つ。

と言う事で、新品を取り寄せました。

BMW E30 フロントガラスウォッシャー液

リザーバーボトルタンク

純正 61661370788

こんなプラスチックの容器が

14000円。

高っかいですよねー(^^;

でもまー　新品があるだけ有難いと

思わないといけないですね！

レベルセンサーを入れ換えて

交換完了です。

蓋も黄色く変色してたので

フラットブラックに塗装しました。

これでエンジンルーム内は

BLACK X SILVER X WHITEで

スッキリ統一出来ました。

そんなこんなで、2021年も終わりますね！

来年は、足回り&タコ足と

まだまだやりたい事がてんこ盛りなので

頑張って働きましょう！笑

今年も一年　

こんな拙いブログに沢山の皆様に

お付き合いいただき

ありがとうございました！

See you next year！！！

最新のBMWについて思う事。

おこんばんわ！

よしあきです！

寒っむぅ～～～～！！

さて

先日、BMWさんから

新型車紹介のDMを頂きました。

BMW concept XM。

concept XMは、2022年末に予定されている

史上最強のBMW Mカーで、

量産も見据えているモデル。　

もちろん、今後主流になるであろう

プラグインハイブリッド形式のみです。

と、今回は

僕個人の

独断と偏見による感想を

お話しさせてもらおうかと思います。

まーなんちゅうてもこのデザイン。

以前にブログにあげた

だんだんとキドニーグリルが

大型化している件。

www.e30yoshiakisan.com

今回のこのモデル。

もぅフロントフェイス

グリルしかないやん？！

と思わせるほどのデカさ。

いや、どー考えてもデカ過ぎね？？！

もーちょっとバランスが

あるように思うのですが…

それに相反して

ヘッドライトが細っそい！

伝統のイカリングも無いように見えますね。

これ見た時

僕、すぐ頭に浮かんだのが・・・

タイムボカンのキャラ　おだてブタ。

知ってる人居てるのかな？笑

オッサンにしか　わかりませんね。

リアのテールランプは

現行のX6のような造形でシャープな印象です。

室内はまさに近未来的。

天井なんて、すんごい事になってます。

量産も見据えているって事は

このデザインのままで

リリースされるのでしょうか？

肝心の走りは？というと

最大80kmのEV走行距離を反映し

搭載されている新開発のMハイブリッド・

ドライブ・システムは、V型8気筒エンジンと　

高性能電気モーターを組み合わせ、

最高出力550kW（750ps）、　

最大トルク1000Nmを発揮する。と

す、凄い。

いったいいくらの価格設定なんでしょ？

ま〜当然　僕たちみたいな層には

絶対買えない価格でしょうけどね。(^^;

こーやって世界的に脱炭素への

意識が高まって、2030年には

ガソリン車が廃止になるとかならないとか。

環境には優しくない旧車　E30。

それはわかってはいますが、

乗っても良いとされる間は

大切に乗り続けたいもんですね。

BMW E30 【スタイルアップ File33】フォグランプカバー装着。

あっ！！！！！

という間に

１２月の前半が終わろうとしてますね・・・

おこんばんわ！

よしあきです！！

さて、

今回はちょいと気分転換に

フォグランプにカバーを装着してみようと思います。

前期と後期で形が違う

E30のフォグランプ。

前期モデルは真っ直ぐの長方形、

後期モデルはコーナーにラウンドを効かせた

デザインの異形です。

純正品はレンズがガラス製で

バンパー下、地面に近いところにあるので

飛び石なんかで、割れる事がよくあるそうです。

その為か、ガラス製の純正品は

結構なレアパーツで、いいお値段です。

一方、海外のコピー品だと、

めっちゃ安いんですけど。

今回は　そんなフォグランプに

気分転換でカバーを装着しようと思います。

入手したパーツがこちら。

RD plastics製

Hella純正品ではない、いわゆる

なんちゃってHellaスタイルってやつですね！笑

ま、ま、ま、気分転換なんで　これはこれで。

装着するにはフォグランプの周りの　

ラバーガスケットを外す必要があります。

ウチの割れのない純正フォグランプ。

以前に綺麗にクリーニングしたので

これは触りたくないんですよね〜。

っつー事で

フォグランプカバー装着用に

海外から社外フォグランプを入手しました。

↑アホですねwww

すでにラバーガスケットは外れています。

というか、あちこちに製造工程で出来る

バリが…

やっぱり純正のコピー品なんで

この程度のクオリティーなんですね。

ま、必要なのは　あくまでこの土台なんで

良しとしましょう。

裏側に両面テープを付けて装着します。

その際、角度調整用の穴のカバーは

取っておきます。

多分そのままだと浮いちゃうんで。

脱着はバンパーの裏側からビス4本で。

かなり窮屈な場所なんで、

小さなラチェットを駆使します。

という事で　装着！！！

本国のそれっぽい雰囲気がGOODです。

こんな気分転換もありですね！

BMW E30【メンテナンスFile 42】燃料レベルセンサー交換。

よしあきです！

おこんばんわ！！！

最近の投稿を確認してみると・・・

スタイルアップFileが続いています。

www.e30yoshiakisan.com

www.e30yoshiakisan.com

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っつーことはうちのサンマル君

故障もなく気持ちよく走れてるって証拠ですよね！

なんて　浮かれていると・・・

ｷﾀｰｰｰｰ！！！

先日、ガソリンタンク交換後

初の満タン給油をした時の事。

な〜んかガソリン臭いなぁと

思ってたんですが、しばらくすると

車体の下にガソリンが漏れていました。

ジャッキアップして下回りを調べるも

ホースの継ぎ目からの漏れは無し。

シートを外して、左側の燃料ポンプを

調べるも漏れは無し。

そして、右側の燃料レベルセンサー

を調べると、カバーの裏側のスポンジが

ガソリンでびっちゃびちゃになっていました。

どうやらレベルセンサーのゴムパッキンが

劣化のため硬化して、満タンにしたガソリンが

溢れ出たものと考えられます。

このゴムパッキンなんですが、調べても

部品番号とか出てこないんですよねー

多分レベルセンサーとセットの

アッセンブリーなんじゃないかと。

ま、今まで燃料ポンプを2回交換してて

燃料ポンプ用の余ったパッキンがあったので

それに付け替えて締めました。

かなり固くキチキチに締まったので

もう漏れはしないだろうと安心！

したのも束の間。

今度は　燃料計が動きません。

WHY??

この時みたいに、

フロートが引っかかったのかな？

www.e30yoshiakisan.com

と思い、燃料レベルセンサーを分解。

するとフロートの左右に張っている

細っそーいニクロム線が切れてました。

つまり復旧不可。

という事で、

海外からUSEDの

レベルセンサーを取り寄せました。

USED品でも3万円。

た、た、高いぃ〜〜。

まー次から次へと

色んな宿題出してくる子やわ〜。苦笑

交換後は無事　燃料計復活！

いや～　しかし

もうそろそろ　

安心して長距離ドライブさせて欲しいなぁ・・・笑

BMW E30 【スタイルアップ File 32】MHW Replica Smoke tails 制作 コンプリ。

おこんばんわ！

よしあきです！！

という事で

MHW Replica Tailsの仕上げです。

ぐるり一周の外枠をマスキングして

もともとの接着部分にコーキングを打ちまして

養生テープでガチガチに巻いておきます。

そのまま2日間放置。

バリの部分のコーキングをカッターで切り離して

完全防水の為に改めて表面からコーキング。

汚れを綺麗にしたら　

完成ー！！

早速　交換です。

レンズ本体は薄いスモークなので

バルブをブレーキランプにレッド、

ウィンカーにオレンジを入れてあげないといけません。

レッドはあったのですが、

オレンジの持ち合わせがなくて、

一時的にLEDのモノをいれてますが、

やっぱりレンズから白く透けて不細工です。

早急に買わなくては。

スモール、ブレーキ、ウィンカーに

バックランプと点灯確認もOKです！

コレはそのまんまで車検もイケそうですね！

当時モノの雰囲気プンプンになりました。

E30乗りのあなた！！

是非！チャレンジしてみては

いかがでしょうか？！笑

BMW E30 【スタイルアップ File 32】MHW Replica Smoke tails 制作 その3

とうとう２０２１年も　１１月に突入です！

あと一か月で　師走なんだと思うと

なんと一年の早いことか！（オッサンあるある

よしあきです！

おこんばんわ！！！

では

前回のつづき。

２万円も出して購入した　高級レンズが

いきなり割れてた件

　その後・・・

セラーのジェレミーにクレームを入れて

代替品を送ってもらう段取りになってから

やっぱり一か月・・・

やっとキターーーーー！！！！！！

割れてない波打ったレンズ！笑

右側は整形＆研磨は済ませているので

左側も加工します。

まず２４０番で表面の凹凸を平坦にします。

その後、４００番～６００番と

表面を研磨します。

んでから

１０００番～２０００番でさらに

表面を研磨しまして

３０００番のコンパウンドで磨いた後

スリーエム 3M ハード・2-Lで仕上げます。

ピッカピカです！

MHW純正品を見ると

センターのリフレクター部分と

バックランプ部分はスモークが薄いので

その場所をマスキングしてから、

スモークペイントです！

使ったペイントはこちら！

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エレガンスカラー ライトスモーク　 レンズペイント テールレンズをライトスモーク化 透明着色スプレー 日本製 ダイヤワイト/DIA-WYTE 11 価格：2090円（税込、送料別) (2021/11/2時点) 楽天で購入

ムラなく均等に塗装します。

そして　仮合わせ！

It is wonderful！！

良いっ！！！！！

そして、コーキング＆取付けへと

続いていくのであった。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

BMW E30 【スタイルアップ File 32】MHW Replica Smoke tails 制作 その2

おはようございます！

よしあきです！！

前回のつづき。

今回のキーパーツはレンズです！

レンズはeBayにて入手。

このプラスチックの左右のレンズだけで

送料あわせて　おおよそ2万円。

高っかーー！

It’s too expensive!

ま、しゃーないかと

泣きながら注文して待つ事ひと月。

やっと送って参りました！

from USA

ガチガチに梱包されてるプチプチを

慎重に外して　ご対面！

薄いサーモンピンクのレンズです。

これをスモーク加工する必要が

あるそうです。

と

よくよく見てみると・・・

割　　れ　　と　　る

右側は無傷なんですが、

左側の真ん中と端が割れてます。

オーマイガーーー！！

どんだけ待った思ってるねん！

んで、2万円もお支払いしとるっちゅうねん！

早速購入したセラーさんに

クレームのメールをしました。

「おいおい！ジェレミー！

　送ってくれたレンズ割れてるじゃないか！

　参ったぜベイビー！早急に交換のレンズ

　送ってくれよな！」

すると返信がきました。

「おいおい！マジかよ！

めっちゃごめん！よしあき！

交換のレンズなるべく早く送るよ！」

ふぅ〜

また　一か月待ちやんか。

でも、ちょっと待てよと。

この高級レンズ、割れたモノが手元にある

ってことは　このレンズでいろいろと

お試しが出来るってことですよね！

というのは、試しにベースと合わせてみた時

ちょっと端が浮いてるんですよ。

これってヒートガンとかで温めても

変に溶けたりしないか試すのに

絶好のお試しパーツですやん！

だってぶっつけ本番は失敗すると

取り返しつかないですからねー。

という事で、お試しその1。

ヒートガンで温めて、ベースにフィット

する様に曲げる事が出来るのかチェック！

ヒートガンでゆっくり炙りながら

端を押さえて形を整えてみました。

結果、レンズ面に変形はなく

綺麗に形が整いました。

お試しその2。

光を当てると、レンズの表面が

凸凹。めっちゃ波打ってるんです。

これってペーパー掛けても

割れたりせず、綺麗に表面を滑らかに

する事が出来るのでしょうか？

240番から始めて

400番→600番→800番→1000番

→1500番→3000番コンバウンド

仕上げにスリーエム 3M ハード・2-Lで

磨き上げました。

ツルピカです！

仮置き。

そして、レンズの塗装編へと

続くのであった。

　　　　　　　　　　　つづく