またまた連休ですね!
とはいえ僕 ずーっと仕事ですけど!?( ゚Д゚)y─┛~~
よしあきです!おこんばんわ!
今回は点火系の要!
イグニッションコイルの交換です。
イグニッションコイルとは、
ガソリンエンジン車において、
エンジンの燃焼室内の混合気を燃焼させる為の
火花を作る為の電気を供給する装置です。
今の車って、イグニッションコイルは
各気筒別に独立して設けられてるんですけど、
この時代のBMW E30は
1系統のイグニッションステージ
トランジスターからボディ側にある
1つのイグニッションコイルに
6気筒分の点火信号を規定のサイクルで
送ってやるというシステムです。
おおよそ10万キロのウチのE30
おそらく交換していないであろう部品なので
プラグコード、プラグと点火系の部品交換を
済ませたこのタイミングで
予備交換しておこうと思います。
パーツは、いつものセカイモンで
イギリスからの仕入れです。
本体価格と国際送料を
含めて、おおよそ1万円。
国内で購入するよりは若干の割安感が
ありますね。
BOSCHなので、ドイツ製と思いきや・・・
メイドイン ブラジルでした。
ブラジル製のドイツメーカーBOSCHの製品を
イギリスから買う日本人。
なんかワールドワイドですね。笑
このイグニッションコイルも
もちろん見せるエンジンルームの
パーツなので、とりあえず表面は
ピカールケアでピカピカに磨きます。
新旧比較。
ということで
装着完了です!
こーやってこれから故障しそうな部品を
早め早めに交換していけるのが
理想的なんですけどねー!